2020/04/01 (更新日: 2021/01/09)

バッティングで一番力が入るポイントとは？

野球（バッティング）

京都の野球パーソナルトレーナー

千乃鯉senno-koi

Ｃｏｚｙ（コージー）です。

子どもたちの野球が情達し

楽しくなり、心豊かに成長できる

サポートをします。



今日は

・「前で打て」と監督に言われ打っているけど打てない。
・変化球が打てない

このようなお悩みにお答えします。

◎本日の記事内容

引き付けて打つ！

引き付けて打つ！

なぜ引き付けて打つのか？


それは一番力が入るからです。


例えば腕相撲をするときに
腕を伸ばしてしますか？


腕を伸ばしてしまうと
力が入らないですよね？

一番力が入るところは
腕を縮めているときなんです！！


そして腕を縮めているときに
ボールを打つのが良いのは
他にも理由があります。



それは
選球眼が良くなるからです。

※選球眼とは、ストライクの球かボール球かを見分ける力のこと。


例えば
前で打つと
引き付けて打つ人に比べて
バットが早く出てしまいます。


なのでストライクからボールに変化するものには
振ってしまい三振か打つ損じをしてしまいます。

しかし
ボールを引き付けて打つと
前で打っている人が振ってしまうボールを振らないから
ヒット率も上がり、ボールの見極めもできるようになります。

◎前で打たないと差し込まれるのではないか？

こういった意見を持たれる方もいると思います。

そこは前回の記事でも書きました
「打つ瞬間に右手首で返す！」
を意識すると
差し込まれるのも改善できます。

ボールを遠くに飛ばすには？

◎まとめ
・引き付けて打つ！

意識して
更に鋭い打球をたくさん打ち
楽しい野球をしていきましょう！！！

次回もお楽しみに、、、

ＳＥＥ　ＹＯＵ　ＮＥＸＴ　ＴＩＭＥ

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……

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