注意するときに気をつけるポイント
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
子どもたちの野球が情達し
楽しくなり、心豊かに成長できる
サポートをします。
今日は子どもに注意する仕方について
お話しします。
野球のコーチから
怒鳴ったり、暴力をして指導するやり方は
今は減ってきましたが
僕の時代はまだありました。
ノックで暴投したらコーチに怒鳴られ
ノック練習を外されたり
バットで頭を叩かれたりもしました。
こういう風に
感情的に怒られることを繰り返されると
怒られることに恐怖心を抱き、
また怒られるのではないかと
注意がコーチにいき
のびのびと自分のプレーが
できなかった時期があります。
ここで大事なのは
ただ怒るのではなく
叱ることです。
「怒る」とは
感情から来るものなので
相手の心に痛みを与え、
反抗や逃避へと追い込みます。
「叱る」とは
相手を認め
ある特定の行為を改善するために
意図的に行われるものをいいます。
「怒る」のは
子どもの存在まで
否定してしまうこともあるので
注意が必要。
「ほんとバカなんだから!」
「何回言ったら分かるんだ!」
こういう言葉は
子どもの自己肯定感を傷つけます。
自信をなくしてしまいます。
「約束は守りなさい」
「人の話は聞きなさい」
これは次にすべき行為が
子どもには
はっきり分かります。
「怒る」ときは
マイナス面と過去を見ているのに対して
「叱る」ときは
プラス面と未来を見据えています。
すべきことに目を向けて
成長できるように
「叱る」を意識していきましょう。
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
*
……
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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