野球の練習して疲れやすい方へ
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
今日は
「練習がしんどい」
「走ることが疲れる」
このお悩みにお答えします。
◎本日の記事内容
「楽しもう!!」と自分に言う
◎「楽しもう!!」と自分に言う
人は楽しいことでは疲れを感じにくいので
「楽しむ」気持ちを持つことが大事!
例えば
面白いゲームをしていると
何時間でもできてしまうけど、
つまらないと感じる授業を受け終わった後に
疲れがどっとでてしまうときはありますか?
こういうときってありますよね?
何が言いたいのかというと
つまり興味を持って
楽しいと思える感性が
疲れない脳になるということです。
僕が中学生の頃ですが
野球の練習がとてもきつくて
特に夏は
夜の練習でもほぼ毎日シャツが雑巾絞りで汗が落ちるくらい
走っていました。
「疲れた」とか「しんどい」という
ネガティブな言葉をよく言っていました。
しかし高校3年生のときの
ネガティブな思考を変えるきっかけがありました。
ある選手が
ウォーミングアップの声かけで
「楽しもうぜー!!」と
声かけをしていました。
その声かけで
僕も「楽しもう!!」と
自分に声かけました。
そして他の選手にも声かけをしていました。
するとキツイ練習でも
以前より疲れを感じなくて
気持ちが軽くなり、
楽しんで練習をすることができました。
「疲れた」「しんどい」という言葉は
野球のパフォーマンスを下げてしまいますので
ポジティブな言葉を言っていきましょう!
◎本当に疲れているときも「楽しもう!」という言葉を使うの?
そもそも疲れるとは
体がどういう状態になっているのか?
疲れていると感じるのは身体ではなくて
脳になります。
たとえ肉体を動かしたことで生じた疲れであっても
疲労を感じているのは脳になります。
そして
人間の身体が疲労を感じる原因の9割が
自律神経の消耗になると言われています。
(書籍「大人の脳習慣」引用)
※自律神経は、呼吸や発汗、血液循環、消化吸収などの
人間が生きる上で必要な機能を自動的に整える仕組みのことであり
交感神経と副交感神経によって構成されています。
この自律神経が働き続けると
脳が疲労を感じてしまいます。
なので
日常的に脳を休ませることが大事になります。
脳を休める方法とは
それは「瞑想」です。
瞑想は「マインドフルネス」と呼ばれ
多くの企業で導入されています。
この瞑想は脳をリセットすることが
できると言われています。
瞑想のやり方として
僕がしている方法は
リラックスした姿勢から
鼻から4秒息を吸い
8秒かけて口から息を吐き出す。
これを5分~10分します。
僕は移動中や休憩中にします。
これを繰り返すことで
脳をフラットな状態に戻すことができると言われています。
練習の休憩中でも
この瞑想は取り入れることができます。
焦りや不安、
プレッシャーを感じている気持ちを
瞑想で気持ちを整えて
脳をフラットな状態にし
更に良いプレーをしていきましょう!!
◎まとめ
・「楽しもう!!」と自分に言う
野球の練習でしんどいとき
疲れているときこそ
「楽しもう!!」と言い
更に野球のパフォーマンスを
向上して楽しんでいきましょう!!!
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
*
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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