子どもが泣いたとき、あなたはどうしますか?
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
子どもたちの野球が情達し
楽しくなり、心豊かに成長できる
サポートをします。
先日は
幼稚園6人の子どもに
野球を教えてきました。
とても元気がよくボール遊びも大好き。
練習メニューは
一人一人のバッティング。
その後は
みんなでボール回収をするのですが
一人泣いている子どもがいます。
その子は5歳の子どもで
理由を聞くと
「ボールを回収しているときに
違うお友達が先にボールを取ってしまって
回収できなかった」とのこと。
*
家では自由に好きなおもちゃで遊べていたのに、
大勢の子どもがいると取り合いになったり、
譲らなくてはならない場面も起こります。
家のようにはいかないので、ちょっと窮屈だったりしますね。
*
このときは泣いている子どもに
寄り添うことが大事です。
子どもは泣きたい感情を抑える方法が
まだ分からない。
寄り添うためにも共感が大事。
「ボール取られて悲しかったね」と
感情を言葉にする。
感情に寄り添い
感情を言葉にするという経験を繰り返すと
子どもはだんだんと気持ちの整理ができる。
安定した心を持つには
子どものありのままの感情を
受け止めることが大事ですよね。
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
*
……
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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野球未経験・初心者、子ども、女性、中高年の方大歓迎。
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