子どもの話の聞き方
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
今日は少年野球(4年生)の練習試合がありました。
僕は球審を担当。
結果は7-8で勝利。
サヨナラで勝利です!
監督、コーチ、選手、親御さんもみんな大喜び!!
試合終了後
監督の対応で素晴らしいと
感じました。
それは子どもとの話の聞き方です。
一人涙した選手がいました。
それは先発したピッチャーです。
その理由は2回に7失点したのです。
悔し泣きです。
試合終わりにその選手が監督に
呼ばれて今日のことを話しています。
落ち込んでいる選手に合わせて
優しいトーンと、
子供の目線に合わせて屈んで
同じ目線までおりて話されていました。
素晴らしい対応だと感じました。
よく小学校の先生は子供と接するときに
「元気に挨拶しましょう」と教えられます。
しかし元気よくすること、
声を出すことが
好きな子どもばかりではありません。
そんな子どもは元気いっぱいの先生が
あまり得意ではないのです。
ですから
声の大きな子どもに対応するときは
大人も大きな声で対応し、
もの静かな子どもには
控えめに優しく対応するなど
その子の特性を見極めて
対応するのがよいのです。
子どもと一緒に歩調を合わせてあげると
子どもは居心地がよくなります。
最初はおとなしい子どもでも、
少しずつ元気な子どもへ導くことができるようになります。
子どもには元気に接しないといけない!
なんてルールはありません。
子どもに合わせていける大人には、
子どもは心を開いてくれます。
逆にそれができていない大人には、
子どもは自分とは違うものだと思い、
なかなか距離を縮めてくれません。
大人の人間関係でも一緒ですね。
相手の雰囲気に合わせて接するといいのです。
今日のピッチャーは
監督と振返りをしたことで
次回の試合では更にレベルアップした
プレーできると期待しています!
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
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