【ピッチング】上半身を上手く使って更に速いボールが投げれる方法
こんにちは。
Cozy(コージー)です。
思うような速いボールが投げれないピッチャー「思うような速いボールが投げれない…。上半身のバネを使って投げることができない…。伸びるボールが投げれない…。」
このようなお悩みにお答えしていきます。
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【ピッチング】上半身を上手く使って更に速いボールが投げれる方法
ボールを投げる為には
上半身を回転させて投げます。
コマでも回転する時にブレない軸があるから
きれいに速い回転ができます。
投げる場合、回転の軸はどこにあるでしょうか?
それは左足の股関節になります。
左足の股関節に上半身を合わせることが大事になります。
しかし上半身が
縦に回転したり、真横に回転してしまうと
下半身の力と、上半身の力が合致しないので
速い回転がすることができません。
この左足の股関節と上半身を合わせる練習方法として
シャドーピッチングが良い練習方法になります。
両足は地面に着いたまま
上半身は右肘を上げた状態から
左足の股関節で回転することを意識します。
回転する時に左足の股関節に体重が乗っていれば
左足の股関節に上半身を合わせることができている状態になります。
上半身のバネを使って投げれるようになる
上半身のバネを使う為にも
体に起きる反射を使うことが大事になります。
例えば熱湯に手が触れてしまったら素早く手を引っ込めますよね。
これは脳に「熱い」という情報が伝わる前に手を引っ込めます。
これが頭で「熱いから手を引っ込もう」と考えてから
手を引っ込めると大火傷をしてしまいます。
この時の反射は
速くて強い力が発揮します。
この反射を野球にも使います。
野球では伸張反射という反射を使います。
これは限界まで筋肉が引っ張られて
筋肉が切れてしまうのを反射的に
縮める動きをする反射です。
この反射は速くて強い力を出すことができます。
そしてこの反射をピッチングに上手く利用します。
左足が地面に着いた時に
上半身はS字になるのが良い状態ですが
ここから動き出す時に
限界まで胸と肩の筋肉が引っ張ることで
筋肉が切れてしまうのを反射的に速く強く縮めることで
上半身のバネを使って投げることができます。
この練習方法として
両腕を上げて肩から前後に動かしていきます。
肩を動かして
胸を張ったり緩めたりします。
動画は(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTVから引用
まとめ
・左足の股関節で回転することを意識して回転する。
・伸張反射を活用する。
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