【バッティング】スイングスピードが速くなる打ち方(インサイドアウト)
こんにちは。Cozyです。
ヒットが打てなくて悩むバッター「スイングスピードが遅くて当たっても飛ばない。ヒットが打てない。バットの振り方が分からない…。」
このようなお悩みにお答えしていきます。
目次
- スイングスピードが速くなる打ち方(インサイドアウト)
- ヒットの確率が上がる打ち方
スイングスピードが速くなる打ち方(インサイドアウト)
スイングスピードが速くなる打ち方とは
インサイドアウトでバットを振ることです。
なぜかと言うと
例えば質問です。
Q、スケートで回転速度をあげる場合どちらが速く回転できますか?
- 手を体から離して回転
- 手は体の近くにして回転
答えは
「手は体の近くにして回転する」です。
手は体の近くにあると回転が速くなります。
これはバッティングでも同じです。
バットを体の近い位置(内から)出すことで
体の回転が速くなりスイングスピードが上がります。
Q、インサイドアウトのスイングができないです。練習方法はありますか?
練習方法は置きティーを使います。
練習方法は
- ボールの位置は外角に設定
- 体はピッチャー方向
- バットは肩に置く
- 体を捻ってライト方向にボールが行くように打つ
これはドアスイング(アウトサイドイン)になると打てません。
ライト方向に打つにはインサイドアウトで振らないと打てないので
インサイドアウトでスイングができない方は
この練習方法をしてみましょう。
ヒットの確率が上がる打ち方
その方法は
インサイドアウトでバットを振ることです。
なぜかと言うと
インサイドアウトでバットを振ると
逆方向にも良い打球を打ちやすい傾向にあります。
逆に
アウトサイドインのスイング(ドアスイング)だと
ボールを引っ張った場合、
ファールになりやすかったり
外角の遅いボールが来たときは引っ掛けてしまって
ボテボテのゴロになりやすい傾向にあります。
ソフトバンクの柳田選手は
インサイドアウトでバットを振り
ボールの内側を狙ってバッティングをされています。
(練習の時のバッティングで心掛けているそうです)
まとめ
・インサイドアウトでバットを振る
ここまで読んでいただきありがとうございました!