【バッティング】遅いボール、変化球の打ち方
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Ｃｏｚｙ（コージー）です。
子どもたちの野球が情達し
楽しくなり、心豊かに成長できる
サポートをします。
【バッティング】遅いボール、変化球の打ち方
今日は遅いボールの打ち方に
ついてお話します。
遅いボールの打ち方として
大切なこと
それは……
「センターからライトの中間に打つイメージを持つ」
ことです。（右打者の場合）
ボールを見逃すときに
良くない例として
こんなときありませんか？
最初から速いストレートを狙うのは良いことですが
ボールを見逃すときに
胸がピッチャーに向いてしまっている。
このような場合だと
・体が開いて空振りしてしまう。
・外角のボールが打てない。
状態になってしまいます。
大切なことは
◎ 「センターからライトの中間に打つイメージを持つ」
（右打者の場合）
◎「センターからレストの中間に打つイメージを持つ」
（左打者の場合）
これを意識するだけで体が開かなくなる。
そして
遅いボール（変化球）や外角のボールも打てる！
速いストレートが来たときは
流す準備ができているので
右打者の場合だとライト方向
左打者の場合はレスト方向
に鋭い打球が打てる！
体を開かないことは
ピッチャーも同じです。
ピッチャーでも投げるときに
とっても大事なこと。
前回の記事（ピッチャー編）
遅いボール の打ち方として
◎「センターからライトの中間に打つイメージを持つ」
（右打者の場合）
◎「センターからレストの中間に打つイメージを持つ」
（左打者の場合）
をイメージする！
実践してみて
変化がありましたら
コメントしていただけると
とても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
次回もお楽しみに、、、
ＳＥＥ ＹＯＵ ＮＥＸＴ ＴＩＭＥ
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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