【野球】バッティングや素振りで得られる健康効果
京都の野球パーソナルトレーナー千乃鯉
夫婦野球 Cozy(コージー)です⚾️
バッティング初心者「バッティングでどこが鍛えられる?バッティングは健康効果が期待できる?バッティングの効果を知りたい」
このようなご質問にお答えしていきます。
【野球】バッティングや素振りで得られる健康効果
バッティングは、瞬発力や動体視力、上半身、下半身を鍛えることができます。
まず瞬発力や動体視力が鍛えられる理由としてバッティングは球速70キロ〜150キロのボールをバット(幅約6㎝)に当てます。
コンマ何秒かでヒットになるか、ならないかが決まるんですね。
瞬時の判断やボールの軌道を見る動体視力が鍛えられます。
老化予防になりますね。
https://youtu.be/0y2s2Ok4CXc
引用:【大画面推奨】ブルペン投球を捕手目線から This is my bullpen yesterday from my catchers view. /Yu Darvish※キャッチボール動画
バットの芯に当てるには
金属バットの芯の幅(約17㎝)範囲に
約7㎝のボールを当てるので集中力がとても必要になります。
バッティングで将来への筋肉が貯金できる
硬式の金属バットの重さは730g〜900g以上です。
この重さのバットを振るので
上半身、下半身の筋肉が鍛えられます。
このように思う方もおられます。
しかし筋力が落ちると、
姿勢が悪くなり姿勢の悪化から、腰痛、肩こり、ひざ痛が起きます。
膝が痛くなると外で出るのもおっくうになります。
そして運動不足になるという悪循環になってしまいます。
野球は「全身運動」です。
バッテイング、ピッチング、ノックで筋肉が鍛えられます。
ですので将来への筋肉貯金ができます。
また、筋肉量を増やせば
骨格筋で消費されるエネルギー量が増えるため、
痩せやすく太りにくい体質へと変化していきます。
そして体も引き締められていきます。
美しい体と健康の為にも野球することは良いことですね。
バッティングのメリットは「健康増進」と「ダイエット」だけではない
世界的に見ても、体をよく動かす人たちのほうが幸福感や人生に対する満足度が高いという研究は数多くあります。
不安の緩和、抗うつ作用など、精神面における健康にも効果があるんですね。
バッティングで鍛えられる筋肉はどの部位?
上半身は上腕三頭筋、広背筋
下半身は中臀筋、内転筋を使います。
上半身はバットを押し込む力として上腕三頭筋。
(上腕三角筋)
またバットを振り切るためには
右打者の場合、
左の肩を後ろに引いていく必要があるので
後ろの筋肉として広背筋を使います。
(広背筋)
下半身は体重移動を使って振るので中臀筋、内転筋を使います。
(中臀筋)
(内転筋)
逆にこの筋肉を鍛えると
スイングスピードが速くなり
遠くにボールを飛ばすことができます。
まとめ
バッティングは、瞬発力、動体視力、上半身、下半身を鍛えることができる。
筋肉量を増やせば痩せやすく太りにくい体質へと変化する。
バッティングは、精神面における健康効果がある。
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