子どもとの関わり方

野球(メンタル)


京都の野球パーソナルトレーナー

千乃鯉senno-koi

Cozy(コージー)です。


子どもたちの野球が情達し

楽しくなり、心豊かに成長できる

サポートをします。

年長~中学生の

子どもたちの

少年野球のコーチをしていて

思うことがあります。

それは・・・

良い当たりのヒットを打っても

喜ばない。

そしてクールな表情でいます。

全員がそうではありません。

しかしほとんどが

良い当たりを打っても

クールな表情です。

しかし

以前の僕も同じでした。

小学生のときは

巨人の松井秀喜選手

オリックスのイチロー選手

にも憧れた時期が

あります。

あの2人は

どんな良いホームランを打っても

無表情で

ベースを走って

ホームまでいきます。

プロなので打って

当たり前と思われているのかと

思いますが、とてもクールな表情です。

僕はそれがカッコイイと思い

真似をしていました。

しかし今思うと

子どもは

プロ野球選手の

フォームは真似しても良いですが

チャンスで打ったときや

気持ちの良いヒットが打てたときは

素直に喜んだ方が良い。

なぜかというと

素直に喜ぶことは

脳にとって良いから。

素直に喜ぶと

やる気が出て

ますます野球が上手くなっていく。

素直に喜ぶと

「また打ちたい!」と

更に強く思います。

そこで

子どものやる気を更に育てる

行動が1つあります。

それは

どんな小さなことでも

「できたね!」と笑顔で

認めてあげることです。

それは大人からすると、

とても簡単なことであったりします。

しかし

子どもにとっては

知恵と体をフル回転させて

ようやくできたことなのです。

この小さな「できた!」の

積み重ねが

大人になってからの

行動力の基礎になります。

ちょっとした子どもの成長を

認めていきましょう。

そうすると

ますます野球が上手くなっていきます!

 



 次回もお楽しみに、、、

SEE YOU NEXT TIME

……

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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