千乃鯉 senno-koi 屋号の意味とは?
京都の野球パーソナルトレーナー千乃鯉senno-koi
夫婦野球のCozyです。
今日はなぜ『京都の野球パーソナルトレーナー千乃鯉senno-koi』
という屋号をつけたのかをお話していきます。
まず
「千乃鯉(せんのこい)」の
『鯉』
中国では昔、竜門と呼ばれる激流の滝があり
そこを登りきった魚は、竜になると言われていました。
多くの魚が登ろうと試みをしていたのですが
鯉のみが登り切り、やがて竜になるという
故事にちなんで『出世』魚として描かれています!
『鯉』って特出した才能があるのです。
また端午の節句の鯉のぼりでも、子どもの出世や健康を願うものとして、受け継がれています!
僕の実家は京田辺市にあります。農家で竹やぶがあります。
端午の節句の時期に竹(長さ10メートルぐらい)を父と祖父が運んでくれ、庭に大きな鯉のぼりをあげていました。
毎年家族が鯉のぼりをあげてくれたお陰で僕は健康で大きく育つことができました。
ちなみに僕の身長は180cm。家族に感謝しています。
子どもたちのそれぞれの個性を大事にして、特出した才能を発揮し、大きく野球が開花できるようにと思い『鯉』にしました。
「千乃鯉」の
『千』
『千』はたくさん子どもたちという意味があります。
「千乃鯉」の
『乃』
妻がしている結婚相談所の屋号は『千乃鶴』。その『乃』をつけています。
この屋号でこれからも
野球を通して、たくさんの子どもたちの才能を伸ばし、心豊かな環を拡げ、社会を創っていきます!
これからも
『京都の野球パーソナルトレーナー千乃鯉senno-koi』
をよろしくお願いいたします。