子どものやる気を引き出すには?(コミュニケーション)
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
子どもたちの野球が情達し
楽しくなり、心豊かに成長できる
サポートをします。
今日は子どものやる気を引き出すことに
ついてお話しします。
子どものやる気を引き出すには
それは・・・
『「どうしたの?」と子どもに伝える』です。
落ち込んでいるときに
誰かに
「どうしたの?」
「何かあった?」と
気付いてもらえると、
ひとりではないのだと感じて
心が温かくなりますよね。
「どうしたの?」と
言う為には
いつも子どもを
よく見ていなければなりません。
例えば
・いつもより投げるときに肩をかばって投げている
・いつもより打つときに、バットが振れていない
・いつもより声のトーンが低い
などです。
子どもは基本的に
「わかってほしい」と願っています。
その為
子どもはわかりやすい
メッセージを投げてきます。
それを察して
「どうしたの?」と声をかけると
子どもに対して
「いつもあなたを見ているよ」という
メッセージを返していることと同じなのです。
ちょっとしたことで
自信を失いがちな子どもを
勇気付けてくれるのです。
これは野球のパフォーマンス向上の為にも
大事なことですね。
・自分のことをいつも見守ってくれる
・気持ちをわかってくれる
・気にかけてくれる存在が身近にいる
という気持ちは
子どもに大きな安心感、リラックスをもたらします。
子どもだけでなく
大人にも同じなことが言えますね。
私とパートナーは
・咳をしたり、
・何か探しているとき
・考え事しているとき
など
いつもと違う行動のときに
「どうしたの?」と
声を掛け合っています。
このように
パートナーとの関係でも
気にかけてくれる存在が身近にいると
更に楽しく日々を過ごすことができます。
「自分は決して孤独ではない」という
安心感は自分を超えて頑張れます。
その他にも
やけにウキウキしているときも
「どうしたの?」と声をかけましょう。
そうやってたびたび
「見ていてくれる」
と安心させることは
何か悩みがあるときや
困ったことがあるときに
話しやすいベースを作ってくれます。
子どもに
「どうしたの?」と声かけするのを
意識してみてください。
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
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