【バッティング】下半身を使って鋭い打球を飛ばす方法
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Cozy(コージー)です。
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今日は
「上半身だけで打ってしまって鋭い打球が打てない」
「下半身の使い方がわからない」
このようなお悩みにお答えしていきます。
本日の記事内容
▼下半身を使って鋭い打球を飛ばす方法
▼腰を上手く使って打つ方法
【バッティング】下半身を使って鋭い打球を飛ばす方法
![](https://senno-koi-cozy.com/wp-content/uploads/2020/05/baseball-2086604_960_720.jpg)
その方法とは
右足の親指で土を掴んでバッティングすることです。
(右打者の場合)
なぜかというと
親指で土を掴むことで
下半身のぐらつき防げることができます。
この下半身のぐらつきを防ぐことで
ボールに力を伝えることができます。
逆に
親指ではなくて小指に同じように
土を掴むように力をいれて
バットを振ると
下半身がぐらついてしまいます。
一度素振りするときに
してみてください。
どうですか?
ぐらついて
上手く体を回転できませんよね?
なので親指に力を入れることが大事になります。
親指に力を入れることで
体の内側に力が入ります。
この体の内側に力をいれることも大事になります。
例えば
腕相撲をしたときに
体の近い内側にいけばいくほど
力が入りますよね?
![](https://senno-koi-cozy.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_E0911-e1566940536139.jpg)
これはバッティングでも同じです。
右足の親指に力を入れることで
体の内側に力が入り
ボールに力を伝えることができます。
僕はこの打ち方をしているので
親指に豆ができています。
右足の親指で土を掴むように力をいれることは
バッティングで大事ですので
ぜひ意識してみましょう!
右足の親指に力を入れると体の回転がしづらいです。
どうすれば良いですか?
この状態は
上半身で打っている可能性が高いです。
これはボールに力が伝わりにくいので
非常にもったいないです。
この場合は
右足の親指に力を入れる状態で
左足が地面に着いて
打つときに
後ろの腰でグッと前に押す感覚で打つと
しっかし回転ができ鋭い打球が打てます!!
◎まとめ
・右足の親指で土を掴んで打つ
・後ろの腰でグッと前に押す感覚で打つ
次回もお楽しみに、、、
SEE YOU NEXT TIME
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