【バッティング】色んなコースに対応できる練習方法
京都の野球パーソナルトレーナー
千乃鯉senno-koi
Ｃｏｚｙ（コージー）です。
子どもたちの野球が情達し
楽しくなり、心豊かに成長できる
サポートをします。
今日は
「バットの芯に当たらない」
「外角、内角と色んなコースが打てない」
こんなお悩みにお答えしていきます。
【バッティング】色んなコースに対応できる練習方法
それは
トスバッティング（ペッパー）です。
※トスバッティング（ペッパー）とは
相手から軽く投げてもらったボールを
ワンバウンドで打ち返す練習です。
トスバッティング（ペッパー）をすると
・バットの芯を確認して打つことができる。
・どんなボールが来ても対応する力をつけることができる。
【トスバッティング（ペッパー）練習内容】
・基本としてピッチャーが投げたボールをワンバウンドでピッチャーに打つ。
・慣れてきたら打球を上げる練習として、ノーバンでピッチャーに返すことも効果的。
僕が小学生のときは
全然ピッチャーに返すことができませんでした。
内角に来たボールをピッチャーに返さず
引っ張って打ってしまったり
外角に来たボールは流して打ってしまったり
ピッチャーに返すことができませんでした。
しかし腕を柔らかく使うこと（体全身をリラックスする）
を意識すると
どんなコースに来たボールでも
ピッチャーに返すことができるようになったのです。
ピッチャーが投げるボールを軽く打ってピッチャーに返して意味があるの？
このようの思われる方もおられると思います。
僕は
「バットの芯に当たらない」
「外角、内角と色んなコースが打てない」
方には良い練習だと思います。
トスバッティング（ペッパー）は
バットを上手く使えていないと、ピッチャーに返すことが難しい練習です。
内角のボールは
普通に振ると引っ張ってしまいますが
腕を柔らかく畳むことでピッチャーに返せます。
外角のボールを普通に打つと流し打ちになります。
しかし外角のボールを手首を返すことで
ピッチャーに打つことができます。
腕に力が入っているとピッチャー返しで打つことは難しいです。
なので腕を柔らかく使うことで色んなコースに対応ができます。
トスバッティング（ペッパー）は
バットの芯に当たらない。
外角、内角と色んなコースが打てない人には
良い練習になります。
◎まとめ
「バットの芯に当たらない」
「外角、内角と色んなコースが打てない」
方にはトスバッティング（ペッパー）をしよう！
次回もお楽しみに、、、
ＳＥＥ ＹＯＵ ＮＥＸＴ ＴＩＭＥ
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